いしばし脳神経内科クリニック

内科・生活習慣病

発熱のある患者さまへ
感染症対策のため当院は入口や空調を別にした隔離室を用意しております。
インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス、あるいは人から人へと感染する感染症などが疑われる場合、隔離室で検査・診察を行います。
事前にお電話にてご予約の上、ご来院ください。

一般内科

以下のような症状のある方はご相談ください。
風邪
喉の痛み
手足の浮腫
腹痛
下痢や便秘
動悸
胸部痛 など

生活習慣病

以下のような症状のある方はご相談ください。
高血圧
糖尿病
高脂血症(脂質代謝異常)
痛風(高尿酸血症)
心房細動を含めた不整脈 など
高血圧、糖尿病、高脂血症(脂質代謝異常症)、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病は、普段症状がほとんどなく進み、いつの間にか動脈が硬くなり(動脈硬化)、認知症や脳卒中、心臓病、腎臓病を引き起こします。
生活習慣病による血管病変は脳や頸動脈にいち早く変化が現れます。そこで当院では、脳や頸動脈血管を評価しながら、生活習慣病に対して適切な治療やアドバイスをします。
また、定期的に病状を把握することによって、地元の皆様が脳卒中など予期せぬ病気で倒れることがないようにすることが目的です。
血圧とは心臓から送り出された血液が動脈を流れる際に血管の内側にかかる圧力のことです。よく、血圧の「上」とか「下」という言い方をしますが、「上」は心臓が収縮して血液を送り出した際の「最高血圧」のことで、「下」は心臓が拡張したときの「最低血圧」です。この血圧の「上」が140mmHg以上、「下」が90mmHg以上の時に、高血圧と診断されます。最近では、この血圧を130mmHg未満に下げるなど目標とする血圧の値が下がって来ています。
高血圧症は脳卒中だけでなく、脳以外にも多くの臓器・部位に悪影響を及ぼし、合併症を引き起こします。脳卒中やさまざまな合併症を未然に防ぐには、高血圧症を治療することが重要です。
高血圧は全身の血管・臓器に影響を与えます
:認知症、くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、一過性脳虚血発作など
心臓:狭心症、心筋梗塞、心不全、弁膜症、心筋肥大、不整脈などの心臓疾患
腎臓:蛋白尿、腎機能低下、慢性腎臓病、血液透析などの腎臓疾患
:高血圧性網膜症などの眼疾患

糖尿病はインスリン(血糖を下げる働きのあるホルモン)が十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、以下のような三大合併症が引き起こされます。
糖尿病性腎症:人工透析導入の原因疾患第一位です
糖尿病性網膜症:目の網膜出血による失明へ進展します
末しょう神経障害:手足の痺れ、脱力など全身の神経障害を引き起こします
また、それだけでなく認知症、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などで倒れるリスクがとても上がってしまいます。

糖尿病の診断
血液の検査でわかる血糖値とHbA1cが基準値より高い数値が続いていれば糖尿病と診断します。糖尿病はある日突然血糖値が高くなるのではありません。はじめは正常範囲の血糖だったのが、血糖値が少し高くなり、徐々に糖尿病の範囲まで高くなっていきます。正常から糖尿病になるまでの段階は血糖値の高さで糖尿病を診断します。
HbA1c判定の目安 正常型 要注意 糖尿病の疑い 糖尿病型
HbA1c(NGSP) 5.6%未満 5.6~5.9% 6.0~6.4% 6.5%~
糖尿病のコントロール目標
糖尿病の初期は自覚症状がほとんどありません。病状を把握するためには血糖値やHbA1cを継続的に検査することが必要です。
血糖コントロール目標 血糖正常化を目指す際の目標 合併症予防のための目標 治療強化が困難な際の目標
HbA1c(NGSP) 6.0%未満 7.0%未満 8.0%未満
高脂血症とは血液中のコレステロールや中性脂肪が増えてしまい、動脈硬化を来す疾患です。自覚症状はありませんが、放置しておくと突然、脳梗塞や心筋梗塞になります。
特に、悪玉コレステロール(LDL)値や中性脂肪が原因となりますし、また、善玉コレステロール(HDL)が減った場合も動脈硬化が進行します。
また、それだけでなく認知症、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などで倒れるリスクがとても上がってしまいます。

高脂血症の診断
悪玉コレステロール
(LDLコレステロール/LDL-C)
140mg/dL以上 高LDLコレステロール血症
120~139mg/dL 境界域高LDLコレステロール血症
中性脂肪
(トリグリセリド/HG)
140mg/dL以上 高トリグリセライド血症
善玉コレステロール
(HDLコレステロール/HDL-C)
40mg/DL未満 低HDLコレステロール血症
※日本動脈硬化学会「脂質異常症治療のエッセンス」
足の親指のつけ根が痛くなる症状で、これが風が吹いても痛いということで「痛風」と呼ばれています。痛風は栄養価の高い食事や飲酒などで尿酸が増え、血清尿酸値が7.0㎎/dlを超えるものと定義されています。痛みなどがない場合でも尿酸を下げずに放置すると腎機能が悪化して腎不全となり、透析が必要となる場合があります。

痛風(高尿酸血症)の治療
痛風発作が起こった場合、まずは炎症を鎮める治療が優先(約10~14日間)され、その後から尿酸値を下げる治療を行います。発作が治まると無症状の為、通院を中断しがちですが、定期的な検査・治療を継続することが重要です。
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